CDG COMME des GARCONS シーディージー コムデギャルソン スタッフコート '1986 STAFF COAT / WOOL メンズ レディース
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■商品説明:デザイナーである川久保玲氏が手掛けるプレタポルテブランド"COMME des GARCONS"の18番目の新ブランドとなる"CDG(シーディージー)"が待望のローンチ。
40年間のクリエイションを意味する旧ロゴを用いたアイテム群をメインに展開しつつ、著名ブランドとのコラボアイテムや新鋭ブランドとのチームアップなども期待されているニューラインです。
このコートは、〈COMME des GARCONS〉の創業者/デザイナーである川久保玲がアトリエで纏っていたという白衣から着想を得て、それをオールブラックにアレンジして制作されたもの。先述の通り、1986年春夏コレクションのショーのバックステージで、スタッフやモデルが着用した。背面に“Printemps-Été 1986 COMME des GARCONS”とプリントされたコートは、当時は一般向けに販売されたものではないにも関わらず、このシンプルでありながらも一目でそれとわかる存在感で、長年コレクターの間で人気を博してきた。その人気を受けてか、〈CDG〉では、以前にもこのコートの袖をストライプに変えて再発。今回、見頃をウール/ナイロン、袖をポリウレタンと素材を変えて再び登場。オールブラックで統一されたボディに、バックにホワイトでプリントされたテキストが映える逸品となっている。
■カラー:BLACK
■性別:メンズ/レディース
■原産国:made in Japan
■仕様:・裏地あり
・ストレッチ有
■素材:Wool 90% Nylon 10%
(Sleeves: Polyurethane 100%)
■サイズ(約):【S】肩幅:45cm 身幅:60cm 着丈:120cm 袖丈59cm
【M】肩幅:48cm 身幅:64cm 着丈:125cm 袖丈64cm
【L】肩幅:51cm 身幅:68cm 着丈:130cm 袖丈69cm
■シーズン:2020AW
■備考:ご使用になられているモニターや端末により、実際の色と多少異なる場合がございます。
■概要
1969年に川久保玲が創業したファッションブランド。ブランド名の由来はフランス語で「少年のように」という意。実質的な意味は「少年の持つ冒険心」。デザイナー自身の関心はこの意味付けよりも、服の造形の方へ強い関心を向けている。創造集団とも称され、主なデザイナーは川久保玲、渡辺淳弥、栗原たお、丸龍文人、二宮啓。80年代には黒いコムデギャルソンの洋服で身を固めた「カラス族」なるスタイルが流行し、社会現象にまで発展した。社会に流されることのない、自立した女性像を求めたデザインで、モノトーンな色を多用したコレクションを展開している。
■歴史
デザイナーの川久保玲は1942年に東京で生まれる。1964年に慶應義塾大学文学部哲学科を修了後、素材メーカーの旭化成に入社。繊維宣伝部でスタイリストの経験を3年間積んだ。1967年からはフリーランスのスタイリストとなる。その後スタイリストからデザイナー・パタンナー・縫製・仕上げまでを自分自身で手掛けた。1973年に株式会社「コム デ ギャルソン」を設立し、1975年に東京コレクションに初参加。原宿のパレフランスで執り行われたファーストコレクションは好評で、同年には直営店を青山にオープンした。
80年代にはギャルソンに代表される黒服におかっぱ頭のスタイルが流行し、「カラス族」と呼ばれた。山本耀司とともに1981年にパリに進出。パリ プレタポルテ・コレクションに発表した黒服のコレクションがファッション界に衝撃を与えた。それまでのモード界では禁忌的な扱いを受けていた黒を多用し、穴を施したニットなどで、ファッション業界の既成概念に一石を投じ、「黒の衝撃」と呼ばれている。コムデギャルソンに対する評価は別れたものの、以降は毎年、パリを中心にコレクションを発表している。その後、山本耀司、三宅一生らと並び80年代のDCブランドブームを引っ張り「ボロルック」とされる黒を主役にしたスタイルを定着させ、国内外での評価を獲得した。この成功をきっかけに、1982年、パリ法人を設立したのと同時に店舗もオープン。日本初のラグジュアリーブランドとして地位を固めた。